コンスタンティノポリスへの異民族からの攻撃を防ぐため、テオドシウス2世により413年に造られました。マルマラ湾から金角湾近くまで約6kmに及ぶ二重壁です。7,8世紀のペルシア人やアラブ人、9世紀のブルガリア人やロシア人の攻撃からも都市を守りました。