オスマン帝国のチューリップ時代における記念碑的な建物です。18世紀のオスマ ン建築の最も抜きん出た作品の一つで、芸術的な面でも価値ある建物です。また 東部アナトリアの象徴的建造物でもあります。17世紀にこの地を治めていたクルド 人知事イスハク・パシャの命により1685年に着工、99年後に孫のメフメト・パシャ の時代に完成しました。