ブルサとジュマルクズク:初期オスマンの 都市的・郊外的定住地 
1326年から1365年までオスマン帝国の首都でした。イスケンデルケバブの発祥 の地でもあります。ブルサはウル山の山麓に位置し、緑が豊かなことから〝緑のブ ルサ〟と呼ばれることもあります。ブルサには14世紀~15世紀の初期オスマン時 代に多くのオスマン建築様式の建物が造られました。1400年に建立されたウル・ モスクは町の最も壮大な記念碑的建造物の一つです。